
こんにちは、きぃです。
つい昨日の話になりますが、日曜日に旦那と付き合って2000日が経ったらしく、
お祝いがてら昨日自宅で焼き鳥パーティーをしました。
今回は自分たちで串にお肉を刺して作ったので、
実際いくらかかったかを皆さんんに紹介したいと思います。
材料


今回使った食材ですが、以下の通りになります。
鶏胸肉・・・2枚(約600g)
鶏レバー・・・500g
塩コショウ(お肉の味付け用)
竹串
お肉の費用は後ほど紹介しますね。
作り方
我が家の焼き鳥の作り方を順を追って紹介します。
鶏レバーの下準備
まず、下準備として鶏レバーを血抜きします。
レバーの血抜きってきちんとしないと血液の臭いがプンプンするんで怠らずにして下さいね!笑
血抜きの方法も調べると牛乳やら流水やらと色々あります。
我が家の血抜きの方法は、流水にお肉を30分〜1時間漬けます。
その後中の水を流してまた流水にお肉を漬けます。
これを2~3回行います。
お肉の量や血のつき方によって回数は変わります。
血抜きが終わったらお肉を1口サイズに切るのですが、
今回我が家が買った鶏レバーにはハート(ハツ)もついているお肉だったので、レバーとハツで分けました。
鶏胸肉の下準備
鶏胸肉も今回は下準備をしていきたいと思います。
鶏胸肉は皮を剥いで下さい。
今回は鶏皮の焼き鳥として使います笑
皮を剥いだら鶏胸肉も1口サイズに切っていきます。
鶏胸肉はこのまま焼くとパサパサしてしまうので、
料理酒、砂糖、塩(分量外)を料理酒は大さじ1、
砂糖と塩はそれぞれ小さじ1ずつ入れて揉み揉み漬け込みします。
今回はマヨネーズを大さじ1追加で入れています。
漬けておく時間は大体10分くらいで大丈夫です。
竹串に刺す

下準備ができたら、いよいよお肉たちを竹串に刺していきます。
この時に長ネギや玉ねぎがあるとより美味しくなりますね。
今回はお野菜のことなんかそっちのけだったので忘れていました…笑
竹串に刺すコツとかは特にはありませんが、
鶏皮は裁縫の波縫いのようにジグザグに刺していきます。
焼く

竹串にお肉を刺したら、フライパンやグリル、ホットプレートでお肉を焼いていきます。
今回は「焼き鳥パーティー」なので雰囲気だけでも出したくてホットプレートで焼きました。
旦那が焼き鳥を食べる時もご飯が必要なのをすっかり忘れてて、ご飯を炊きながらホットプレートを使用…
バツン!!!
ブレーカーが落ちましたw
なんせ我が家の電力は20Aですから…笑
そりゃぁブレーカーが落ちるに決まってますよねw
下の子がいきなり真っ暗になってビックリして泣いちゃうし、
上の子も「早く電気つけてぇぇ」と半泣きだし、
家のWiFiも繋がらなくなるし…笑
まぁそれはおいといて、
ホットプレートにお肉を並べたら240℃で焼いていきます。
焼く時は鶏皮から焼くと油が出てくるのでいいと思います。
レバーは最後の方に焼きました。
片面が焼けてきたら塩胡椒をしてひっくり返します。
もう片面が焼けたら焼き鳥の完成です!
タレの場合は、お肉を両面焼いてから最後にタレを絡めます。
↑白菜とキャベツの和え物を添えて頂きました
実際にかかった食費

では今回の焼き鳥パーティーで食材はいくらかかったのか見てみましょう。
今回添え物に白菜とキャベツをマヨネーズ醤油で和えた物を作りましたが、冷蔵庫にある物で作ったので、焼き鳥に使用したお肉だけ計算します。
我が家の鶏胸肉は、100gあたり49円の2㎏分を買っているので、今回使ったのは600gなので294円で計算します。
鶏レバーは255円でした。
これらを4人で割ると、
鶏胸肉・・・73.5円
鶏レバー・・・63.8円でした。
合わせて137.3円ですw
いかがでしょうか。
夜ご飯が一人137.3円だなんてす〇家よりも安く済みますねw
しかもデパートの中にあるような焼き鳥屋よりも、
お酒が飲める焼き鳥屋よりも断然安いです!
スーパーで一箱20本入りの焼き鳥や豚串もありますが、
あれって一箱で1000円近くしますよね。
今回作った焼き鳥の数は何と、25本でしたw
今度豚コマ肉で豚串を作ろうと思っているのですが、それでも一人あたり2~300円で済みますよね。
まとめ
今や総菜やコンビニでも売っている焼き鳥ですが、
1本の1本の単価が高いのがネックですよね。
でも家で一から作ればこんなに安く食べられます!
子供が小さくて飲みに行きたいけど行けない・・・というご家庭や、
友達と焼き鳥でパリピしたい!なんていう方にお勧めです!!!
皆さん是非一度試してみて下さい!!
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