
こんにちは、きぃです。
一番下の子が産まれて1か月経ち、少し落ち着いてきたため先月家族で千歳市にある水族館に行って来ました。
目次だよーww
サケのふるさと千歳水族館とは

サケのふるさと千歳水族館は、北海道千歳市にある水族館で、淡水では日本最大級の水槽を有しているそうです。
当館ではサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に世界各地の淡水生物が見られます。
また、千歳川の水中を直接見ることができ、そこに住んでいる生物たちを間近で見ることができます。
サケのふるさと千歳水族館
住所 北海道千歳市花園2丁目312
TEL 0123-42-3001
営業時間 9:00~17:00
休業日、営業期間については、HPの方で確認して下さい。
入館料 大人800円 高校生500円
小中学生300円 乳幼児 無料
実際に行ってみた
外観はかなり大きく、見るからに広そうな感じがします。
入館して一度外に出ても再入場が可能みたいです。
その際は、手に蛍光塗料のスタンプを押されるらしいです。
入って直ぐにお土産コーナーがあります。
長男が私たち夫婦よりも早く見つけてしまい、「ぬいぐるみ欲しい!」と言ったので、一番最後に立ち寄りました。
この記事を書いている時に気付いたのですが、どうやらそれぞれのゾーンに分かれているみたいです。
それに沿って紹介したいと思います。
サーモンゾーン

なーんか小水槽に小魚が沢山いるなーと思って見ていたら、サケの稚魚でしたw

大きな水槽にイトウとかの色んな魚がいて長男が特に気に入っていたのはチョウザメでした。
「ヒト食べるの?」って聞いてましたw
15時になると大水槽で「カモン・サーモン・ごはんだモン」というエサやりタイムが行われるそうです。
シシャモ専用の水槽もありました!
体験ゾーン

体験ゾーンでは、チョウザメの赤ちゃんや他の魚たちが泳ぐプール、ドクターフィッシュ等が触れる所になっています。
長男はチョウザメを触るのが少し怖かったみたいで、ドクターフィッシュばかり触っていましたw
旦那が唯一チョウザメの赤ちゃんを触れたのですが、掴んじゃいけないのにそれを知らなくて鷲掴みしたそうですw

チョウザメの赤ちゃん可哀想…笑

カイツブリゾーン

夏の渡り鳥のカイツブリですが、当館で唯一の鳥類です(笑)
警戒心が強い生物らしく、近くで見られることは中々ないそうです。
世界の淡水魚ゾーン


こちらのゾーンではデンキウナギやアマゾンの淡エイ等、その名の通り世界各地の淡水魚が見られます。
またニシキゴイにエサやりもできるみたいです。
水中観察ゾーン


水中観察ゾーンでは、千歳水族館の最大の特徴である千歳川の水中を実際に見ることができます。
他にもクイズコーナーや千歳川の生物について学習できる所もありました。
学習ゾーン

生物が見られるのは1階ですが、この学習ゾーンというのが2階にあります。
サケとヒトとの歴史や、サケの生態等アイヌの歴史と合わせて知ることができます。
その他 楽しめる娯楽・施設


ここの水族館は近くに川も流れているし、大きな遊具がある公園もあるし、千歳の道の駅もあります。
我が家は私が出店で来ていた焼き鳥を買っている間、旦那に長男、次男を預けて三人は公園で遊ばせていました。


道の駅の所に「キタキツネのしっぽ」というカレーパン屋さんがあります。
カレーパングランプリ2018のチーズカレーパン部門で最高金賞を受賞したそうです!
めざ〇しテレビでも取り上げられたそうですね。
残念ながらチーズカレーパンは売り切れててなかったのですが、他のメニューも美味しかったです!

道の駅の中ではソフトクリームを頂き、私は大好きなタピオカも頂きましたw


道の駅の端の方に直売所もあり、野菜のまとめ買いもしてきました。

↑この量で1880円でしたw
行ってきた感想
水族館は800円と安いのにもったいないくらいのクオリティでした。
私の元実家の方にも同じくらいの料金で入れる水族館がありますが、そことは比べ物にならないくらい面白かったです。
千歳川の水中を見られるのは、他の水族館にはないものだし、時期になるとサケの捕獲量も見られるそうなので、ここの水族館の醍醐味だなと感じました。
子供が水族館に飽きたとしても外で遊べるし、お腹が空いたら道の駅で食事もできるので家族連れには打って付けの場所だと感じました。
まとめ
いかがでしたか?
もう少しで夏休みなるわけですが、もし近郊に住んでいる方は一度行って見てはいかがでしょうか。
夏休みだと毎日のように混んでいるかと思いますが、家族での思い出になるかと思います。
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