
こんにちは、きぃです。
前回の記事で赤ちゃんの沐浴について紹介しましたが、「沐浴剤」というフレーズが出てきたと思います。
入浴剤みたいな言い回しの沐浴剤ですが、一体何者なのか・・・
いわゆるボディソープとの違いは何か・・・
今日はそんな沐浴剤について紹介したいと思います!
目次だよーww
沐浴剤とは何か

前回の記事で紹介した沐浴。(記事についてはこちら→赤ちゃんの沐浴についてhttp://kiiken.net/2019/07/19/post-1401/)
その中でちらーっと出てきた言葉である沐浴剤ですが、その沐浴剤とは一体何者なのでしょうか・・・(笑)
沐浴剤とは、入浴剤のようにベビーバスに入れて使うもので、体を洗い流さなくても赤ちゃんの体を洗える物になります。
どうやらこの沐浴剤の中に含まれている保湿成分が、体に残っても大丈夫な成分になっているため、すすぎや上がり湯をする必要がなく、短時間で沐浴を済ませることができます。
沐浴剤の使い方
沐浴剤は以下の様に使います。
・沐浴剤の入ったお湯にガーゼを濡らして、顔⇒頭⇒体の順にガーゼを濡らしながら赤ちゃんの体を洗う。
・赤ちゃんの体を洗い終わったら、ベビーバスの中で赤ちゃんの体を温めてからあがる。
石鹸との違いは何か

沐浴剤と石鹸の違いについてですが、赤ちゃんの体を綺麗にするという点は一緒です。
ただ、沐浴剤の方が洗浄力があまり強くなく、石鹸の方がしっかりと体の汚れを落とすことができます。
また沐浴剤は滑りにくいようになっていて、赤ちゃんの体を洗っている時に手を滑らせる心配がありません。
上記でも述べましたが、沐浴剤は体についても大丈夫なため、体をすすぐ必要がありません。
石鹸だとつるつるして滑ることもあり、泡がなくなるまですすぐ必要があります。
沐浴剤の使用期間
沐浴剤をいつまで使うのかというのは明確にはなっていませんが、沐浴する1か月だけ、沐浴剤を使うという家庭が多いみたいですね。
沐浴が終わっても沐浴剤が余った時は、入浴剤の代わりとして使うことができます。
沐浴剤は必要なのか

沐浴剤について紹介しましたが、実際に沐浴剤は必要なのでしょうか。
正直、洗浄力は石鹸(ボディソープ)の方が強いので、沐浴剤はなくてもいいです。
初ママさんで沐浴に自信がなかったり、パパの帰りが遅くて一人でやらないといけない、ママの体調があまりよくない等といったことがあれば沐浴剤があると何かと便利かもしれません。
沐浴剤のメリット・デメリット
沐浴剤のメリット・デメリットですが、いくつかあります。
メリット
・泡立てたりすすぐ必要がない
デメリット
・洗浄力が弱いために肌荒れになる可能性がある
我が家の場合
我が家は沐浴剤は長男の時から使っていました。
入院中の沐浴指導では石鹸を使用していたので、はじめは沐浴剤の方が慣れななくて、「本当にこれで洗えているのかな」と思いつつ沐浴の1か月間使い続けていましたw
次男は乳児湿疹が凄かったため、沐浴剤はほんの1週間くらいで終了w
産院から頂いたベビーソープで沐浴してましたw
今も沐浴をしている三男ですが、旦那が入れる時は時間短縮で沐浴剤を使い、普段はベビーソープを使用しています。
余談ですが、沐浴剤は長男の時に買って以来買っていませんw
賞味期限があるわけではないので、お下がりで使っています。
余ったら入浴剤にして使おうかなと考えていますw
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんを沐浴させるのは大変ですが、少しでもママの負担を減らしたいのであれば沐浴剤はお勧めです。
石鹸と沐浴剤で悩んでいるのであれば、この記事を参考にして頂けたらなと思います。
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